節分の時期には、伝統的な和菓子を味わいたいもの。今回ご紹介するのは、せいろを使って作る本格的な「酒饅頭」です。香り高い酒粕の風味としっとりした生地が特徴で、季節感を楽しみながら、心温まるひとときを過ごせます。せいろの蒸し効果でふんわりとした酒饅頭をぜひ作ってみてください。
必要な材料
- 酒粕: 100g
- 水: 150ml
- 大和芋: 100g(上用芋の基)
- 上白糖: 50g
- 上用粉: 200g
- こしあん: 約400g(お好みで)
上用芋の作り方
- 大和芋をすりおろす
- 大和芋を皮をむいてすりおろします。大和芋の粘り気が全体にまわるようにしっかりとすりおろしてください。
- 混ぜ合わせる
- すりおろした大和芋に上白糖を加えます。
- 加えたら、さらに水を少量ずつ加えながら、練るようにしてしっかりと混ぜ合わせます。これで上用芋のベースが完成です。
酒饅頭の作り方
- 酒粕ペーストを作る
- 酒粕と水をボールに入れ、滑らかなペースト状になるまで攪拌します。
- 生地を作る
- ボウルに先ほど作った上用芋70gを入れ、そこへ作った酒粕ペースト8gを加えます。
- これらを均一になるまでしっかりと混ぜ合わせます。
- 次に上用粉を少しずつ加えながら混ぜ、ひとまとまりになるまでこねます。生地が柔らかすぎる場合は、上用粉を少量追加して調整します。
- 成形
- 生地を適当な大きさに小分けし(約12g程度が目安)、手のひらで平たく広げます。
- こしあん(約38gずつ)を生地の中央に置き、包み込むように形を整えます。生地の継ぎ目をしっかりと閉じてください。
- 蒸す
- せいろを湯気の立った蒸し器にセットし、クッキングシートを敷いた上へ饅頭を並べます。
- 強火で約15〜20分しっかりと蒸します。蒸し上がったら一旦火を止め、せいろの蓋を少しずらし、余熱で蒸らします。
- 仕上げ
- 蒸し上がった酒饅頭を取り出し、少し冷めてからお召し上がりください。
ワンポイントアドバイス
- 酒粕の種類によって水分量が異なるので、様子を見ながら水を足してください。
- 生地がベタつく場合は、上用粉を加えて調整してください。
- 蒸し時間は、お鍋や火加減によって調整してください。竹串などを刺して、生地がついてこなければOKです。
- 上用芋は、里芋や長芋で代用も可能です。
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まとめ
「酒饅頭」は、その香りと独特な風味が楽しめる一品です。上用芋の作り方を加えることで、より一層おいしい酒饅頭が完成します。節分にはぜひ、手作りのお菓子で日本の伝統を楽しんでみてください。お友達やご家族にも喜ばれること間違いなしです。
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